投稿日:2013年10月23日
こんにちは!天塩川事業スタッフの土屋です♪
今回は、10月19日に行われたメディアの皆様をご招待して行われたラフティング体験ツアーのご報告です。
天塩川の魅力や川がーる企画を雑誌等で紹介していただくことをテーマに
メディアの方を招待したラフティングツアーを実施しました。
前日まで雨が降り、川も増水し流れが速く、実現できるかどうか心配でしたが・・・
当日は川の水も引き気温は低めでしたが、爽やかな秋晴れに恵まれました。
コースは、川がーる企画第2弾と同じコース。(美深町恵深橋~美深橋約5km)
今回参加していただいたのは、札幌市在住のフリーライター柴田さん
あさひかわ新聞記者の太野垣さん、メディアあさひかわ記者の興梠さんと
川がーる第2弾に参加していただいた田中さんと坂瀬さん。
カメラマンと北海道カナディアンカヌークラブ事務局長の草野さんも同乗しました。
水温が低いので、夏と違った準備が必要と説明を受け、参加者のみなさんの服装をチェック!
注意点などを聞き、準備。
ラフティング体験前に、みなさんで記念撮影。
準備体操も念入りに・・・さあ出発!!
9月の天塩川とは違い、周囲は紅葉が進んでいました。
川岸の木はまだ緑色でしたが、周りの山々は・・・
やはり前日までの雨のせいでしょうか・・・
水量も多く、川の流れも前回同様早く感じました。
夏とは違う天塩川の魅力を満喫したみなさん
高橋さんの案内で、ゆったりとしたラフティングを体験できたようです。
ラフティング体験後、鮭の遡上を見ることが出来ました。
メディアの皆さんも写真を撮るのに夢中でした。
午後からは、高橋さんのカヌー工房を見学させていただきました。
現在製作中のカヌーを見ながらお話を伺いました。
今作っているカヌーは4人乗り。普通のカヌーに比べ一回り大きいカヌー。
カヌーを大人数で楽しめるように作っているんだとか・・・。
高橋代表は、平成2年から自分でカヌーを作り始め、平成8年、美深コスモスカヌー企画を設立。
以来、たくさんの方にカヌーの楽しさ、天塩川の魅力を伝えていらっしゃいます。
寒さが厳しくなるので、ラフティングは10月いっぱいで終了とのこと。
「来年は、キャンプをしながらもっと長い距離のラフティングを楽しもう!」高橋さんからのお誘いでした。
「天塩川・地域ブランド化推進委託業務」受託コンソーシアムは、天塩川地域の最大の強みであるアウトドアをじっくりと体験してもらえる事業を構築し、新たなファンを獲得することにより地域の活性化を図る事を目的としています。