投稿日:2014年01月27日
みなさん、こんにちは。
1月25日に行われた第3弾川ガール ワカサギ釣りツアーのご報告です。
1月としては、暖かい天気の中、21名の方に参加いただき、旭川を出発しました。
期待で、参加者の会話がはずむなか、朱鞠内湖畔の「レークハウスしゅまりない」に到着。
まず、今回私たちをガイドしていただく、NPO法人シュマリナイ湖ワールドセンター(SWC)職員の黒田綾子さんに、ワカサギ釣りについて、説明を受けました。

そして、しっかりと防寒対策を行い、いよいよ釣りに向かいます。
スノーモービルと後ろに繋いだソリに乗っての移動です。
初めての方も多く、この時点で、ドキドキです。





黒田さんをはじめとするSWCのスタッフさんたちが前日から準備してくれていたポイントヘ到着。

さきほど、レークハウスで受けた説明のとおり準備しますが、実際に雪上で行うのはたいへんです。
そして、準備完了。ワカサギ釣り開始です。
すると、「釣れた!」という声が、いろいろな方向から聞こえてきます。






逃走を試みて、氷の穴に飛び込んだワカサギもいましたが、しっかりと確保しました。


さらに、ぞくぞくとワカサギが。




上の黒いウエアを着ているのは、川ガールではありません。(念のため)
今回お世話になったバスのドライバーさんです。
今回使った釣竿には、釣針が5本付いているのですが、


ダブル、トリプルと一度にゲットした参加者もいます。
みなさん、順調に釣果を伸ばしていきます。
でも、そんな好調が続くとは、限りません。

忍耐が必要な時間帯もあります。
みんな、サオ先に神経を集中しています。
すると、「ばんちょう~、ばんちょう~。」という声。
SWCのスタッフさんの中に、「釣番長が!」。


(釣っているときの番長の様子は、私が不慣れで、補正ができないほどの手ぶれになってしまったため、レークハウスでとった写真を載せました。)
釣番長は、慣れない参加者をサポートしてくれます。
すると、さっき番長に声をかけていた参加者の釣竿に、

同時にワカサギがヒット!!!
このあとも、番長を呼ぶ声は、続きます。
そんな中、「終了まで、あと15分です。」とスタッフ。
「え~、もっと釣りたい。」という声が、参加者から多く聞かれました。
しかし、このあと、黒田さんからのサプライズ企画もあり、再びスノーモービルに乗り込みその場所へ移動。
次回に続きます。
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