投稿日:2014年02月26日
エアボード体験の後は、同じく剣淵町・レークサイド桜岡にて昼食を取りました。
レークサイド桜岡さんでは、目の前にある桜岡湖にてわかさぎ釣りを楽しむ色とりどりのテントがならんでました。
なんと3/2まで開催延長とのことです。
そして、下川町へ移動します。
NPO法人 森の生活さんが提供するプチ蒸留体験。
ガイドの麻生さんの案内で、森の生活さんが管理する森の中にあるトドマツ(モミの木)の枝葉を採取します。
これがなかなかの苦労(^_^;)
採った枝葉をもって、ガーデニング・フォレスト「フレペ」へ移動。
蒸留器の中へ、皆さんでせっせと葉を詰め込みます。
この日はちょうど下川町の「アイス・キャンドル・ミュージアム」開催中。蜜蝋キャンドル作りや白樺樹皮を使った作り物をする体験もおこなっていて、その雰囲気も楽しみました。
さて、蒸留も終わり、あとは蒸留水とオイルを分ける緊張の作業。笑顔を見せながらも、緊迫した雰囲気を漂いました。
そんなこんなで無事にプチ蒸留体験も終了しました。
NPO法人 森の生活さんでは、事前予約制で、このような体験ができます。
それ以外にも体験はありますが、個人的にもちょっと行ってみたいのが
2014年3月17日(月)開催の満月の夜の森歩き ムーンウォーク
満月の月夜の森をスノーシューをつけて歩きます。
想像するだけで気持ちが良さそう!
ぜひ、お問い合わせください!
「天塩川・地域ブランド化推進委託業務」受託コンソーシアムは、天塩川地域の最大の強みであるアウトドアをじっくりと体験してもらえる事業を構築し、新たなファンを獲得することにより地域の活性化を図る事を目的としています。