投稿日:2014年03月03日
さて、ちょっと間があいてしまいましたが(^_^;)
24日(日)。朝からラムダさんの美味しいフレンチトーストを食した後、
一行は北へ向かいます。
向かうは、中頓別町・そうや自然学校。
文字にすると短いんですけどねぇ、とにかく到着。
そうや自然学校さんは、旧学校の校舎を活用して活動しています。
まずは室内にてスノーシューのレクチャーと、本日の行程等の確認。

そして、バスにて出発地点へ移動。
目指すは厳寒の鍾乳洞です!
今日も快晴!歩いているだけで気持ち良くなる。そんな日です。
途中、ガイドさんから木々の話、動植物の話、それ以外にも「なぜ内陸部である中頓別町にホタテの貝殻があるのか」など様々な自然にまつわることの説明を聞きます。
1.5時間ほど歩くと、最後の難関である急な斜面を下りれば、目的の鍾乳洞へ到着です。
ヘッドライトをつけて、鍾乳洞を散策。
そして、氷筍(ひょうじゅん)とも出会い、記念撮影。
皆さん、大満足でした。
最後は、鍾乳洞そばにある通称”軍艦岩”からのダイブ&滑り!
そうや自然学校さんの本拠地に戻ってきてからは、中頓別町の道の駅の横にある「森のキッチンHARU」さんのサンドウィッチを食べます(本当は行程中に食べる予定だったんですけどね(^_^;))
熊肉の味噌煮やエゾシカ肉、養蜂北限である中頓別町産のハチミツなど、地元産のものをふんだんに使った、そうや自然学校さんプロデュースの大変美味しいサンドウィッチでした。

そうや自然学校さん、ありがとうございました!
この厳冬の鍾乳洞スノーシューは、皆さんも体験できますよ!
詳しくはそうや自然学校さんのHPをご覧ください!
そうや自然学校
http://souyashizen.com/index2.html
「天塩川・地域ブランド化推進委託業務」受託コンソーシアムは、天塩川地域の最大の強みであるアウトドアをじっくりと体験してもらえる事業を構築し、新たなファンを獲得することにより地域の活性化を図る事を目的としています。