絵本の里北海道剣淵町 ビバアルパカ牧場

パルさん やすらかに…


あまりにも突然の別れに言葉もみつかりません

2026年2月26日 パルさんが亡くなりました。

享年16歳7か月 心不全

2026年2月22日のパル氏

年齢を重ねるにつれ、徐々に体はやせ細ってきていましたが、散歩に出かけることも出来ていました。

前日までは給餌場で普通に草を食んでいたのです。夜のパルさんの定位置は畜舎の入口付近。

しかし26日の朝、パルさんはいつもとは違う場所で横たわっていました。

粒エサも食べようとせず、時折目と口がピクピクと動く。呼吸もゆっくりで…気になったのは、おなかがから聞こえる”グルグル”音。亡くなる前によく聞く音。スタッフも覚悟せざるを得ませんでした。

14時半頃に看に行った際、足踏みをするような仕草をし懸命に生きていましたが、15時静かに息を引き取りました。

 

パルさんは、2009年7月3日 父パンチ 母タビーの間に生まれた長男で、剣淵町で初めて誕生した記念すべきアルパカ。

牧場がまだオープンする前、試験飼育場となった高橋邸で生まれました。その時の様子はコチラ

生まれて間もないころの貴重なお写真、高橋さんのご厚意でしばらくの間牧場に置かせてもらいます。ベビーパルのカワイさと言ったら!何度も見返してしまします。

パルさん誕生は牧場がオープンするきっかけの1つにもなっただろうし、アルパカ自体の珍しさもあってか、数々のメディアに取り上げられ、その愛くるしさでアルパカファンを増やし続けてくれました。

今でも『推しパカはパルさん一択!』な筋金入りのファンが多いのもパルさんの特徴です。

 

2014年より3年連続で札幌へ出張

札幌へ出張 2014

2018年6月には、きらさんと結婚

婚姻証明書♡

8月には2頭の間にチョコさんが生まれ、パルさんも一児の父に!

2019年3月には骨折もし、乗り越えました。

本当に色々な事がありました。

パルさんの成長は、牧場の歴史そのもの…語りつくすことができません。その存在は特別なのです。

 

3月1日より、ロッジ内に祭壇を設けます。

また、ワークショップもパルさんの何か…を考えています。思い出を共有できるものを。

 

これまでパルさんを愛してくださった皆さまに心よりお礼申し上げます。

初期メンバーがみな虹の橋を渡り、ひとつの時代が終わったような喪失感がありますが、今いるアルパカ達が生涯を全うできるようスタッフ一同前を向いて頑張ります。今後とも応援賜りますようお願い申し上げます。

 

パル!たくさんの思い出をありがとう!

バイバイ…またね

 

2026年02月28日 土曜日 14時15分 お知らせ飼育日誌

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