アルパカ牧場日誌

週末、牧場で暮らす小澤祐子の牧場日誌。
自然が好き、アルパカが好き、野菜が好き…。
「あさひかわ新聞」でも紹介されています。

自分の道をつくろう!

2月に入ってから、マイナス15度を超える日が2日ありました。スタッフからは「明日は冷えそうです…」と連絡があります。そして駅に着くと、車の中にはカメラが準備されています。牧場には行かずに樹氷の美しいポイントへ直行。1年中、青空がきれいな剣淵町ですが、寒い日は青の色が違います。そして道路脇の白樺や桜の木は樹氷をまとい、美しさを競い合っているようにも見えます。Hさんと出かけたのは、映画「じんじん」ですっかり有名になった「眺望の丘」です。丘の近くには、1本の白樺の木があります。3号神社と呼ばれている神社も見えます。夏は畑で細い道がついていますが、今は見渡す限りの雪原。しかもその雪は光っています。ダイヤモンドダストも見えます。何度も何度もシャッターを押しました。私はこの景色を14日から19日まで滞在する、台湾の呉さん家族に見せてあげたいと思いました。せっかくだから、この白い大地を歩いてもらい神社まで道をつけよう!滞在企画第1弾が決定しました。スノーシュー体験「剣淵町内神社めぐり」です。3号神社の他、ビバカラス神社、平波神社にも出かけます。途中の移動は車ですが、どの神社も小高い見晴らしの良いところにあるので、一味違った感動が得られるのではないかと思っています。もちろん、お昼は、外でいただく予定です。

すべてのものを覆っていまう雪の力と魅力に感動。そして晴れた日、剣淵町の眺望の丘から見える山は、なんと旭岳。方向音痴の私に迫る、信じられないほどのスケール感です。

台湾在住の呉さんは、昨年も冬の剣淵に滞在して情報発信をしていました。何気ない景色が良いと、今は、私達が送る写真を独自の感覚でアレンジして公開しています。今回の滞在では、冬のあかり・ワカサギ釣り・スノーシュー・エアボード・冬のイベント参加…と体験三昧。宿泊は、増築したばかりで快適な「レークサイド桜岡」です。毎日の料理も気になりますね。毎日バタバタしている私には、うらやましいほどのゆとりある家族旅行です。スキー体験であれば日向スキー場や和寒の東山スキー場、モービル体験は士別の羊と雲の丘、カーリングがご希望であれば名寄。受け入れのために、ロケハンもばっちり!呉さん家族の感動が観光の力になりますように。

白い大地に自分の道をつくろう!体験は、農家さんの許可もとりました。どうか、私達に青空とダイヤモンドダストの1日を与えて下さい。

写真:眺望の丘近くにある3号神社

投稿日: 2018年02月13日カテゴリー: アルパカ牧場日誌

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